白石のセリフ、で思うこと
はいまだ8話の余韻続いてます
どうぞお付き合いください、、、
8話白緋シーンのセリフがほんとに好きなんですけど、
シーズン1,2からの関係を振り返ってみて
あーこれがあってのあのセリフかなぁ、なんて思ったりしたとこがあったのでちょっと載せてみます
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シーズン2 2話
白『ようやく分かった。普段は威勢のいいこと言ってるくせに自分のことになると子供のように震えてる臆病者。それが本当のあなた。』
緋『はぁっ(溜息) あたしも気づいた。患者のことを思ってるふりして本当は自分の意のままにならないことに我慢がならない傲慢な医者の典型。それが、本当のあんた。』
これは、今回8話で緋山先生が隔離されたときに強がって嫌味いったときのことを考えると。。
そのときのセリフ↓
白『検査急いでもらうように頼んだ。明日のお昼には結果が出る。症状が出てなければ人に感染させることはないから自宅待機でいいってことだけど、ここで我慢してね』
緋『心配しなくて良いよ。あんたの家に帰ったりしないから。感染症かもしれない同居人が家にいたら嫌だもんね』
白『なんで今そういうこと言うの』
緋『こっわ(笑)あー、ちゃんとしたベッドで寝るの久しぶり。ずっとソファだと流石にきっついわー。』
白『はぁ。じゃあどうぞごゆっくり。冴島さんあとよろしく』
きっとこのとき白石はほんとにほんとに心配で声をかけたのに嫌味で返されて、そんで怒って出て行くけど病室出たあと、
緋山先生の強がりな部分、ほんとは臆病な部分を受け止められなくて後悔してそう(すべて妄想ですすみません)
それであの突撃シーンに繋がったんじゃないかなーなんて
このシーズン2の2話好きなんですよね
追いかけ回す白石が見れますし☜
この回のタイトルは『自らの道』なんですけど、わたし的には『本当の自分』がもうひとつのテーマじゃないかなって思ってて。
ところどころに、本当の自分、本当のあんた、などなどキーワードのように出てくるんです
白緋がお互いの思うことをぶつけ合うのも、ピリッとしたシーンだけど、白緋を語る上では欠かせないシーンだなって思います
あともうひとつありまして、
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シーズン1 10話
緋『いっとくけど、辞めさせないよ?ここ』
白『え?』
緋『あたしが辛いときにねぇ慰めてもらう相手が必要なの。めんどくさい患者を押し付ける相手や、くだらない恋バナを朝まで聞かせる相手もね』
白『それ、あたし?』
緋『全部あんたにしといてあげる』
冴『わたしも辞めさせませんから』
白『え?』
冴『ストレス発散でいじめる相手が必要なんです』
緋『流石〜あたしよりめちゃくちゃ』
緋山先生が、黒田先生のことで思いつめていた白石にかけたことば。
それってまさに今回白石が緋山先生に伝えたことと同じような気がして。
というわけで今回の突撃シーンの白石セリフも載せておきます↓
白『でも、寂しかった。...少し。......結構寂しかった。昨日誰もいない家に帰って気づいた。部屋を貸して救われてたのはわたしのほうだったんだって。この数週間つらいこともあった。正直わたしには責任が重すぎるって感じる仕事も続いたし。そんなとき誰かに話を聞いてもらいたいって思う。その相手は、緋山先生がいい。ごちゃごちゃまとまりのないわたしの話を、緋山先生に聞いてもらいたい。まぁ、嫌かもしれないけど。』
シーズン1のあの緋山先生のことばがあってからのこの今回の白石のセリフ、繋がってるとしか思えませんーーー!
7年、9年の時を経てこうして2人の絆が見えるのは嬉しいなぁ
今シーズンは医療ドラマとしてはもう色々終わってますけど()
白緋に関しては同棲もハグもありがとうございますって気持ちです
なのでイワナエンドとかほんとにやめてくださいね( ◠‿◠ )
今度シーズン1,2のお気に入りの白緋セリフまとめたいなと思います〜〜!(メモしてあるヲタク)